『プリンセス・プリンシパル』嘘つきはスパイの始まり――。スパイ×スチームパンク×女子高校生!?予測不可能の嘘つきエンターテインメント〜アフィリエイト紹介サイト嶋津球太〜

『プリンセス・プリンシパル』とは…

『プリンセス・プリンシパル』とは…

 

■舞台は19世紀末、アルビオン王国は強大な軍事力である王立航空軍、通称「空中艦隊」により世界の勢力図を一変させ、
 新時代の動力源である「ケイバーライト」を独占することにより、ローマ帝国の再来と謳われる覇権国家を樹立した。

■しかし革命により「王国」と「共和国」に分裂し、両勢力により東西を隔てる巨大な「壁」で分断された。
 各国のスパイの暗躍する「影の戦争」の最前線となった首都ロンドン。
 王国領域にある、伝統と格式ある名門校クイーンズ・メイフェア校に在籍する5人の少女には、スパイという裏の顔があった。



王国に潜伏する共和国側のスパイ組織「コントロール」に所属する5人は、
各々の能力を生かし彼女たちは女子高校生を隠れ蓑に、
スパイとして世界を駆け巡る。
変装、諜報、潜入、カーチェイス……。
少女たちはそれぞれの能力を活かし、影の世界を飛び回る。




東西に分断された架空のロンドンで繰り広げられる、女子高生たちのスパイアクション!?

登場人物紹介

アンジェ - 今村彩夏


共和国の情報組織コントロール所属のスパイ5人組の1人。
無口かつ無愛想な性格をしている一方、妙な嘘をついては周囲を振り回している。
普段は眼鏡をかけているが、スパイ活動の際は外している。
武器は拳銃で、ウェブリー=フォスベリー・オートマチック・リボルバーを愛用する。


プリンセス - 関根明良


アルビオン王国の王女。
おっとりしており穏やかながらも芯の通った性格をしている。
国民からの人気は高い。

ドロシー - 大地葉


アンジェの右腕で、5人の中ではリーダー格にあたる。
車の運転も含めてさまざまな役割を持ち、色仕掛けもこなすが、純情な一面を持つ。


ベアトリス - 影山灯


貴族の子女で、プリンセスの侍女。
幼少時にプリンセスに救われて以来、彼女のことを慕っている。
かつて機械に傾倒した父によって強制的に組み込まれた人工声帯を用い、男声などさまざまな別人の声で喋ることができる。

ちせ - 古木のぞみ


日本からの留学生で、5人の中では最も小柄な体格をしているが、剣術に長けており、高い白兵戦能力を持つ。
他のメンバーと違い、西洋文化圏の出身ではないことから当地の事情に疎く、浮世離れしたところがある。
武器は日本刀で、片手持ち剣術の使い手。


L(エル) - 菅生隆之


共和国の情報組織コントロールのリーダー。
表向きの肩書は「大使館文化事業局長」。



7(セブン)- 沢城みゆき


コントロールの分析官(情報処理担当)。